サン=サーンス (1835-1921)

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SACD

交響曲第3番『オルガン付き』 飯森範親&東京交響楽団、山本真希(シングルレイヤー)

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RYUTSA0001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

サン=サーンス:『オルガン付き』
飯森範親&東京交響楽団、山本真希
2013年りゅーとぴあ・ライヴ


「まさに深い感動を与えた演奏をライヴ一発録りで捉えた、SACDの超盤だ。」
(オーディオ評論家 角田郁雄)

新潟市民芸術文化会館のホール施設「りゅーとぴあ」による自主レーベルから高音質のアルバムがリリース! 2013年9月23日、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホールにおける、東京交響楽団第79回新潟定期演奏会から飯森範親指揮、山本真希(りゅーとぴあ専属オルガニスト)によるサン=サーンスの交響曲第3番『オルガン付き』です。
 録音エンジニアは、NHKでも採用されている5チャンネル録音で世界的に有名なマイク配置方法「下山アレイ」を生み出した本人、下山幸一氏の録音です。ダイナミックレンジを一切圧縮せずディスク化! 大音量でお楽しみください。
 山本真希は神戸女学院大学音楽学部、同大学専攻科卒業後、渡独。フライブルク音楽大学大学院修了。シュトゥットガルト音楽・演劇大学ソリスト科、ストラスブール音楽院で学び、2006年より、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館専属オルガニストとして主催公演での演奏、オルガン事業の企画制作、オルガン講座等を担当し、オルガン音楽の普及と発展につとめています。大阪、相愛大学オルガン科非常勤講師。新潟市在住。(キングインターナショナル)

【マイク・セッティングについて】
メインマイクロホンは、5本の全指向性マイクロホンを3点吊りで円周上に配置(L、R、C、Ls、Rs ch)した「Shimoyama-array」。
 補助マイクロホンも吊りマイクで、オルガン用に3本の全指向性マイクロホン(L、R、C ch)、ピアノ用に単一指向性マイクロホン1本を使用しているほか、客席後方に吊った全指向性マイクロホン2本(Ls、Rs ch)をアンビエンス用に使用。
 特にサラウンド鑑賞時には、コンサートホールの音場空間をリアルに再現されていることがよくわかる録音に仕上がっているということです。

【収録情報】
・サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』

 山本真希(オルガン)
 東京交響楽団(コンサートマスター:水谷晃)
 飯森範親(指揮)

 録音時期:2013年9月23日
 録音場所:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Single Layer
 SACD STEREO/ SACD SURROUND

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

【新規レーベル『りゅーとぴあ』】
新潟市民芸術文化会館のホール施設「りゅーとぴあ」による自主レーベル。りゅーとぴあのコンサートホールには4,843本のパイプからなるパイプオルガンが備え付けられており、そのオルガンは多彩な音色を奏でることができます。オルガンを中心に音質のこだわりを持ったタイトルが今後リリースされていく予定。(キングインターナショナル)

ユーザーレビュー

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素晴らしい録音、素晴らしい演奏。この曲が...

投稿日:2014/06/29 (日)

素晴らしい録音、素晴らしい演奏。この曲がこんなに美しかったとは! ライブなのに拍手がないのも大いに評価します。文句を付けるとするとコストかな? 35分でこの価格は、一般的には高いといえば高いが、この企画他が出たらやはり買います。続編を期待します。

チッチ さん | 愛知県 | 不明

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